浜松オートレース場の歴史
浜松オートレース場は昭和31年の1956年の5月1日にダート走路として開場しました。
昭和42年にあたる1967年には塗装走路での競走が開始になったのです。
平成に入ると平成3年の1991年には電話での投票が開始されるなど画期的なやり方も導入しましたが、2006年の平成18年には民間委託になり2007年は老朽化のために特別観覧席を撤去しました。
翌年の平成20年にあたる2008年には全日本オートレース選手会浜松支部に2007年土オートレース選手表彰の特別賞を贈呈されています。
平成26年の2014年には会員制キャッシュレス投票システム「はまりっち」導入というオートレース初の試みを果たしました。
施設情報を見てみよう
では上記のような歴史をたどった浜松オートレース場の施設情報をお届けしますのでご覧ください。
興味のある方は参考になさって今後行かれる時に役立てて頂ければ幸いです。
入場ゲートは正門があり西ゲートも南ゲートもあります。
発売所は第1から第8までありメインスタンドや西スタンド、グリーンスタンドにありますし1階のインフォメーションや中駐車象にもありますので便利です。
どの販売所でもキャッシュレスの「はまりっち」が使用可能になっていますのでお金のやりとりなしで買えます。
有料指定席はグリーンスタンド3階に設置してあり指定席券は場外開催時にグリーンスタンド2階にあるインフォメーションで指定席券を買えます。
また有料指定席の他に特別閲覧席があり本場開催時に1階のインフォメーションで指定券の販売があるのです。
会員ですと10時から買えますが非会員ですと販売は11時からになります。
詳細はインフォメーションで聞くと良いでしょう。
タバコを吸う人のための喫煙場所は年々減る傾向にありますが、この施設はわりと多くありますので喫煙者にとってはうれしいものでしょう。
一例をご紹介しますとメインスタンド3階の東海岸の踊り場や西側スタンドのスタンド席にあります。
その他にも数か所ありますのでタバコを吸う人にとっては嬉しいところです。
グルメもご紹介しますとメインスタンド食堂を始め数多くのグルメ処があります。
メインスタンド食堂は日替わりランチや各種定食がありますのでガッツリ食べたい人に向いているでしょう。
その他に名物うどんコーナーもあり出店歴50年の老舗の味を美味しく頂けます。
こういったお店の他にも美味しいお店が沢山ありますのでHPをご覧ください。
開催予定のレース
6月開催のレースですが5日(水)~7日(金)と22(土)~25(火)にあります。
5日(水)~7日(金)は第6回HK交通タクシーブルーラインカップ」で22(土)~25(火)は「第12回スポーツニッポン新聞社杯」です。
その他の開催スケジュールは『浜松オートレース場』のHPをご確認ください。
家族や友人、カップルで浜松オートレースを楽しむと良いでしょう。
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